不動産査定の方法には、何がある?

2020-06-04

不動産査定の方法としては、主に以下の2種類があります。

・簡易査定(机上査定)
・訪問査定(詳細査定)

簡易査定(机上査定)

簡易査定とは、机上査定とも呼ばれる方法で、机上で行えることだけで査定を行います。立地や土地の大きさ、マンションの場合は階数や方角などを見て査定価格を算出します。

実際に現地を見ないので、査定の精度は低くなりがちです。戸建ての場合は個別性が高く、簡易査定では正確な価格を出すことが難しいですが、都心のマンションの場合には似たような条件を持つ物件が多く、簡易査定でも精度の高い査定が出やすいという特徴があります。

簡易査定はまだ売却の検討段階であるなど、おおよその査定価格を知りたいという方に向いている査定方法です。

訪問査定(詳細査定)

訪問査定は詳細査定とも呼ばれる方法です。書類上の査定も行った後、現地に足を運び、建物の劣化具合や付帯設備の状況などを細かく確認します。簡易査定より、精度の高い査定を受けることができますが、簡易査定が当日~翌日には結果がわかるのに対し、訪問査定は1週間程時間がかかることが多いです。

不動産会社と媒介契約を結んで売却価格を決める際には、訪問査定を行って算出した査定価格を用います。具体的に売却を考えている場合には、簡易査定ではなく訪問査定を依頼すると良いでしょう。

2020-06-04基礎知識

Posted by はじめてのマンション売却