不動産会社によって、査定価格が異なるのは?

2020-06-04

不動産会社によって、査定価格が異なるのは、「取引事例比較法」という方法で査定額を算出しているからです。

取引事例比較法とは?

取引事例比較法とは、不動産鑑定評価の1つで、取引事例情報を元に対象不動産の試算価格を求める方法です。
この手法では、多数の取引事例を収集して適切な事例を選び、取引の特殊事情や時期の修正を行い、取引事例の個別的要因を標準補正し、さらに地域格差などを比較して価格を求めます。このようにして求められた試算価格を比準価格といいます。

引用:https://www.homes.co.jp/words/t5/525001040/

取引事例比較法とは、過去の成約事例から売却する予定の不動産と似ている条件の不動産取引の事例をいくつかピックアップし、そこから売却予定の不動産が売れそうな価格を計算していく方法のことです。

つまり、似たような物件と比較して、売れそうな価格を見積もることです。

取引事例比較法による査定価格は、どの事例を取り上げるかによって異なります。選ぶ事例は不動産会社によって違うので、1社のみの査定では査定価格に偏りが出てしまうことがあります。

なので、複数の不動産会社に査定を依頼することが必要です。

2020-06-04基礎知識

Posted by はじめてのマンション売却